2018年10月11日

64.4kg 「移住者」と「関係人口」の話のあと、ふーみんさんと再会ランチo(^▽^)o

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今日は、あるところで「移住者」と「関係人口」について話をしてきましたの

各地域が、各地域を盛り上げることを考えていると思うのですけど、そこに「日本全体を盛り返す」意識も加えてもらえたら嬉しいという気持ちを聞いていただく機会となりました。

都会なりの問題や苦労、田舎なりの問題や苦労、それぞれ大きなところはなんとなく想像つくことも多いのですけど、住んでみないとわからない細かいところがあり、細かいがゆえに住んでみないとわからないんだけど、細かい苦労は毎日積み重なるものなのでストレスになっていることに気が付かない場合もあります。

ただ、田舎なりの問題や苦労は、買い物や病院通いや車を持っていないと交通の便が不便など住んでみなくても想像つく部分が多いかもしれないですが、都会はなんでもあっていいよね〜と思われがちで、都会なりの問題や苦労に住んでいる人さえ気が付きづらい場合があるかと思います。

私は仕事の一環で、北見市に移住してきたという方の話をたくさん聞かせていただいてきたのですけど、たとえば、千葉県で生まれ育ち、東京で仕事をしていた20代前半の男性が、ネットの掲示板でやりとりするようになった北見市の50代の女性をたずねて北見市に遊びにきて、初めてみるオホーツクの青い空に魅了され、「いやでも他人とくっついて満員電車に乗って毎日仕事へ通う」日々に疑問を持って北海道へ移り住み、家の事情もあり二度関東へ戻り就職もしたが、やっぱり北海道がいいと思い戻ってきて、最終的には北見市で起業して結婚して…という話を聞いたとき、
「本当にそういう移住の動機ってあるんだ!」と衝撃でした

私が衝撃を受けたように、北見市はじめ、オホーツクの空を毎日見て生活している人には、「空が素敵」「満員電車に乗らなくていい」ということが移住につながるほど魅力的なこととは気が付いていない人も多いんです。

もちろん、みんながみんな「オホーツクの空」や「満員電車に乗らなくていい」ということを魅力的に思うわけではないです。
私が関東にいたとき北見市の人に
「毎日満員電車で通勤してイヤにならない?帰ってくれば?」と言われたとき、
「え。私意外と満員電車好きなんだわあ。
中途半端に混んでいるのは嫌なんだけど、吊革につかまらなくてもよろめかないくらいぎゅうぎゅうに人がいると、ああ、こんなに人がいる…って変な安心感がある。」なんて答えていましたし

でも、北海道に移り住んで車生活になって振り返れば、自己防衛本能がはたらいて、そう思うことでストレスたまることを回避していたのかも…と思います


振り返ってもうひとつ「都会ならではの苦労」を思いついたのですけど、私がカギを開けないと40名前後の方が部屋に入れないという絶対遅れられない(遅れたくない)仕事を長くやっていたとき、路線によってはよく遅延する電車があるので、8時半に着けばいいかなという現場なら8時に着くように家を出るみたいなことも、イヤだな〜とは思わず自然とやっていました。

東京の「金町駅」から「北千住駅」を通勤で使っていた時期もあったのですけど、乗り換え案内で調べたら所要時間10分なのに、朝の通勤ラッシュ時の北千住駅は人があふれかえりすぎて、北千住駅手前で電車が調整のために停車するため20分はかかることがほぼ毎日で、ひどいときは30分かかることもありました。

電車が40分遅れてもいいように家を出るので、何事もない日は無駄に時間が余るんだけど、私のせいで何十人も待ちぼうけくわせてしまったら大変!と思うので「自然と」そういう行動になっていました。

私と同じ仕事を別の現場でやっている人で、「遅れたら遅れたでいいじゃん。電車が遅れるなんて不可抗力なんだし、自分はきちんと間に合う時間に家を出ればいいんじゃん。」という方もいたんですけど、私は「もぉ〜、いつ来るんだよ!」ってイライラされながら何十人もの人が待ち構えている…という図を想像しただけで血の気引きそうになるので、それに比べたらたとえ3時起きでも平気でした。

こまめに天気予報をチェックして台風がくるかも…なんてときは、始発で家を出る。
始発もやばいかもというときは、遅れたくないというのは自分の勝手な願望なので自費で近くに泊まる。
電車の都合で睡眠時間やお金が減る…慣れちゃって当時はなんとも思わなかったけど、振り返れば「もうああいう思いしなくていいんだな〜」ってホッとしています

「電車の遅延なんてよくあることなんだから、普通の時間に家を出ればいいじゃん」という考え方ができる方は都会での生活が合っているということかもしれませんね。

まあ、この話は私がカギを開ける役割だったからであって、電車が遅れたら会社に「すみません、電車が遅れまして…」と連絡さえ入れれば遅刻扱いにならないという働き方しているときは気にならなかったことなんですけど…少ない人数で仕事している場合は電車の遅延のダメージが大きいときありますよね。


もうひとつ振り返れば…

月曜日は人身事故で電車が遅延することが多い

と噂されている言葉があり、月曜日の朝に人身事故で電車が遅延すると他の曜日より「また???もぉ…」と電車遅れていることへの不満だけを持っていた自分を思い出すとざわっとします。

人身事故という言葉を初めて聞いたときは、「え!ど、どういうこと?」と見ず知らずの人のことでも心配になったというのに、慣れてしまったんだなあと。そんなことに慣れたくなかったなあと。

電話ボックスの中でガタガタ異常な震え方している人を見て、一緒にいた人に「救急車呼んでよ」と言ったら「運び込まれた病院が困るからほっておくしかないよ。中途半端に助けられても本人にとっても不幸だろうし。」と言われて涙が出たこと…忘れたいのに忘れられない感情の記憶。そういうのを見て見ぬふりをするのに慣れていく都会の生活。



都会の生活がダメ、田舎の生活がいい、そういうことを言いたいんじゃなく、もし今ストレスにやられていて住むところを変えることで生き生きできると思えたら、移住するという手段もあるということ。

都会から北海道に来た人もいますし、当然北海道から都会へ出て行ってハッピーに生活している人もいます。



これから日本人の人口は加速的に減るということ、


なぜ日本では赤ちゃんが生まれないのか、なぜ日本では若い世代が死を選んでしまうのか、赤ちゃんが生まれなくて若い世代が死を選んでしまうことが続くとどうなるのか。

人口減少が進むんだから、労働力不足に外国人の力が必要という政策も理解できるのですけど、同時進行で都会でも田舎でも「日本(人)を盛り返す」意識取り入れながら、各地域で地域活性化を考えていけたらいいなあという個人の願望ログです。



今日の発表の場で、ここまでディープな気持ちを話したわけではないのですけど、ちらり盛り込んだ話を大勢の方に話を聞いていただく機会があったので、気持ちを整理したくて長くなってしまいました

最後まで読んでくれた方、いないかも知れませんけどありがとうございます



今日は津別町のふーみんさんが遊びにきてランチしましたよ
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サイケデリックで、北見市の公園のアルバムを興味深そうに見ていました


今日の体重たち。
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肥えっぱなし


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posted by れいれい at 23:59| 北海道 ☔| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そうですね。地方に遊びに行くとこっちとの違いがわかります。暗くなると大人もましてや子供なんて歩いてない。車もあんまり走ってない。冬の7時なんて真っ暗で夜中な感じwそれが横浜だと子供や大人がいつまでも歩いてて週末となれば終電まで学生がウロウロしてる。
車がなくてはどこにも行けない田舎とどこにでもすぐ行ける都会。どっちがその人に合うかって感じですかね。
私は田舎のご近所付き合いが苦手なので程よく都会がいいです。都会でも下町はご近所付き合いあるか・・・。
今私はラッシュの通勤電車に乗る事もなく・・・そもそも電車自体に乗る事がほぼないのであの苦痛は思い出って感じですけどね。あれを定年までって考えたら嫌になる人多いですよね。
他人の事を見てみぬふり・・・んー私すぐ声掛けちゃうタイプなんですけどおせっかいなのかもしれませんw人と付き合うの苦手なくせにねw
そういえばれいれいさんよく朝早いからってホテル泊まってましたね。朝早くていつも大変そうだったな。
今はどうですか?雪の時期は運転大変だと思いますが生活は前より良いですか?
Posted by ゆう at 2018年10月13日 10:44
★ ゆうさんへ ★
私、関東にいても年に数回北海道帰省していたじゃないですか。
私のほかにもそういう人はいるわけですけど、「羽田空港ついて、外に出るともわんと空気が暑くて重いのと、人の多さにうんざりする」という話を聞いて、「え。私はそれ好きだけどなあ」って思っていたんです。
で、「北海道だと車じゃないとどこへも行けないから大変」って話を聞くと、「車ってプライベート空間だから好きなんだけどなあ。」って思っていたんです。
私…どっちでもいいんでしょうねv( ̄∇ ̄)v
雪道の運転だけはね〜…いやだというより、天敵?だと思っていますけど、今年も立ち向かってやるぅ!みたいな気合入っています★

どっちでもいい人ってのも私以外にいるでしょうけど、どっちかの環境が極端にストレスになっているなら、引っ越しちゃうって手もあるよ〜ってところに気が付いてほしいというか。
なかなか簡単にはいきませんけど、自分が壊れる前に。。。

葛飾区柴又は、下町のご近所付き合いありましたよ〜。
たまごっちが小学生のときに住んでいて本当に助かりました。
でも、たまごっちがいなかったら…そんなにお付き合いなかっただろうなとも思います。
ご近所付き合いも各地域で度合いが変わってきますよね。
どうやっても気が合わないボス的な人がいると、どこだろうと大変なことになりますしね。

まあ、多くの人は多かれ少なかれストレスはあるもので、それが住んでいる場所がからんでいるなら引越しも普通に考えると思います。

えええ?と思うのが、「もう北海道に帰りたい」と友達にはストレスぎりぎりだと相談しているのに、「じゃあ帰っておいでよ」というと、「親の期待を裏切りたくないから帰れない」というようなパターン。
親の期待???東京から戻らないことが親の期待???
そう思い込んでいるのか、本当に親がそう思っているのか、どちらにしてもなんかあやうい感じが漂ってる気がしちゃいます。

都会暮らしにしろ、田舎暮らしにしろ、良い点も悪い点もある。
総合的に考えて、ゆうさんがおっしゃる通り「どっちがその人に合うか」という納得の判断ができるかどうかで、ストレス具合って変わってくると思うんです。
私のいとこにも2人いたけど、日本以外に住むという選択する人もいますしね。
1人は「日本にまったく未練はない!」とカナダへ行きましたが、数年住んで日本へ帰ってきました。
やるだけやって納得して日本に帰ってきたんだからすっきりしただろうし、大人になったなあって思います。
母のほうの祖父母、子育て終わって50代で北海道から東京へ移住したんです。
私の母の家系って、住みたいと思ったところにひょいって行くことにあまり抵抗がない性格なのかも???
Posted by れいれい at 2018年10月14日 00:27
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